[2025年 最新版] 充電式 ビス打ち機 おすすめランキング2選


充電式ビス打ち機のメーカー選びでお悩みではないでしょうか?
人気メーカーを比較して、おすすめランキングにまとめてみました。
新型で評価の高いあのビス打ち機は、はたしてどうなのか・・

目次

比較させて頂いたメーカー

・マキタ
・HiKOKI

(参照:Makita、HiKOKIカタログ)

プロケン

今回は充電式ビス打ち機を比較しました。
軽作業の石膏ボードをとめるのに、活躍する充電式ビス打ち機。
コンプレッサー電源も必要ない為、場所を選ばないのがすごく便利ですよね。

みなさんが充電式ビス打ち機を選ぶ際、気になる点としては(選び方
価格はいくらなのか
・機体のバランスは良いのか
コンパクトな機体か
一充電の作業量はどれくらいか
パワー、打ち込みやすさはどうか
・他社メーカーにない特徴はあるか
など様々ですよね。
このようなお悩みも、おすすめランキングを見ていただければ解決いたします。
ぜひ、引き続き見て行って下さい。


1位 HiKOKI (WF1804DA)

(参照:HiKOKIカタログ)

比較名称数値評価★
相場価格¥38500
(本体のみ)
★4点
機体重量2.1㎏★4.3点
重心のバランス(使用感や様々なデータから評価)★4.5点
機体コンパクト(全体的な大きさで評価)★4.1点
一充電の作業量約 1800本★4.1点
打ち込みスピード(パワー)(使用感や様々なデータから評価)★4.3点
打ち込みやすさ(使用感や様々なデータから評価)★4点
デザイン(個人的評価)★3.9点
特徴(詳細は後に紹介します)★4.5点
合計得点★37.7点
使用ねじ長さ25~41mm
装てん数100本
回転数5500 回/分
機体大きさ長さ335mm×高さ261mm
バッテリ18V 2.0Ah(各Ah使用できます)

動画紹介

特徴

最適バランスと持続力で、現場の効率を最大化

プラスターボードもラクラク!


持ち手にフィット!

インパクトドライバーに似た持ち方のため、慣れ親しんだ持ち手


最適な重心バランス

質量2.1kg(BSL1820M装着時/フック含まず)の軽量設計に加え、重心が手に近く、手首の疲労を最小限に抑えられる設計構造で天井作業などにも最適な重心バランスを実現しました。


コードレスだから最適な作業効率

押入や階段、屋根裏部などの狭所作業時や、作業場所の移動時に、コンプレッサやホースの準備が必要なく、作業効率を向上させます。


豊富な作業量

作業量が多い場所の作業でも、1充電当たり約1800本打ち込みができるので、連続した作業を効率よく行うことができます。

※作業量は材料のかたさ、使用環境、蓄電池の状態などにより異なります。


大形プロテクタ

本体上面にエラストマのトップカバーを搭載することで石こうボードを傷つけにくくしました。


モードの切り替え

3種類のモードを搭載。
ダイヤルで作業に応じたモードを設定できます。

オートモード
自動的にビットが回転し、トリガ操作 なしでもねじ締め作業が可能です。


運搬に便利なシステムケース4付

専用インナトレイで収納しやすく、準備と片付けの手間を大幅に削減できます。

※BP仕様のみ

(参照:HiKOKIカタログ)

▶まとめ

HiKOKI コードレス ビス打ち機 (WF1804DA)
総合得点  ★37.7点
ハイコーキの充電式ビス打ち機が見事1位に輝いた。
全体的な性能はかなり高ったし、特によかった点が2点あります。
1点目は機体重量の軽さです。
軽量に設計されているため、取り回しの良さは抜群。
2点目は機体重心のバランスが非常に良いところです。
ビス打ち機において機体のバランスは腕への負担に直結する為、バランスが良い機体はかなり評価できる。
これらの事から、個人的にはハイコーキの充電式ビス打ち機を一番にオススメします。
(あとビット交換が簡単にできるのもいい点ですね)

{あわせて読みたい}
量、スピードを求めるのであれば高圧のビス打ち機!

[ビス打ち機(高圧) 大工 おすすめランキング3選]

人気のビス打ち機メーカーを比較して
それをおすすめランキングとしてまとめてみました。
新型で評価の高い、あのビス打ち機はいったい何位になったのか・・?


2位 マキタ (FR451D)

(参照:Makitaカタログ)

比較名称数値評価★
相場価格¥35300
(本体のみ)
★4点
機体重量2.4㎏★4.2点
重心のバランス(使用感や様々なデータから評価)★4.2点
機体コンパクト(全体的な大きさで評価)★4.1点
一充電の作業量約 3200本★4.3点
打ち込みスピード(パワー)(使用感や様々なデータから評価)★4.1点
打ち込みやすさ(使用感や様々なデータから評価)★4.2点
デザイン(個人的評価)★3.9点
特徴(詳細は後に紹介します)★4.4点
合計得点★37.4点
使用ねじ長さ25~41mm
装てん数100本
回転数6000 回/分
機体大きさ長さ342mm×高さ242mm
バッテリ18V 6Ah(各Ah使用できます)

特徴

現場をホースレス&コードレス化

スッキリした現場で素早く移動、サッと締付け


ハイパワーブラシレスモータ搭載

6,000min-1の高速回転で、AC機同等の締付速度を実現(当社比)


確実に締め込む

ビスを打ち込まず、始めから終わりまで締め込むので、ボードと下地をしっかり固定


「プッシュドライブ機構」採用
押している時だけモータが回転

圧倒的な低騒音&豊富な作業量を実現


ネジから離すとモータが停止

無駄なバッテリの消費を抑え作業量アップ&低騒音


①「プッシュドライブ」切替ボタン

②バッテリ残容量表示:残容量が少なくなると点滅でお知らせ


別販売品
BAP18Eで更なる軽快作業

バッテリアダプタBAP18E(別販売品)を使用すればバッテリを腰回りに分離。
製品本体を約450g軽量化


AC機・エア機並に軽快

BAP18E(別販売品)により1.9kgのボディで軽快作業。
(6.0Ahバッテリ本体装着時は2.4kg)

バッテリアダプタ BAP18E
部品番号:A-72067


2.0Ahバッテリ(別販売品)
使用でも軽快

コードレス&軽量化を両立。
※作業量は3.5×28mmボードネジ(12.5mm石こうボード、鋼製下地)


防じん・防滴「アプト」

過酷な現場環境から本機を守り抜く。
※注意:水や粉じんによって故障しないことを保証するものではありません。

(参照:Makitaカタログ)

▶まとめ

マキタ 充電式 ビス打ち機 (FR451D)
総合得点  ★37.4点
マキタの充電式ビス打ち機が2位となった。
全体的な性能はかなり高かったが、惜しくもハイコーキに及ばなかった。
敗因は機体のバランスにあったと思う。
マキタの充電式ビス打ち機の方が慣れていて、使いやすいなどはあるとは思いますが、機体重心のバランスという観点でみれば明らかにハイコーキの方が良い。
しかしながらそれ以外の性能においては劣っていない為、バランスさえ改良されれば化ける機体であるのは間違いない。

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